自分がスゴイと思ったことを他者もスゴイと思ってくれるとは限らないのでガンバりなさい、泣くな

 

 原典が何だったかさっぱり覚えていなのだが、”人間はカラダに必要な栄養素を美味しいと感じるようにできている”っといった趣旨の話しを読んだ時に、ものすんごく納得してしまったことがある。そうか!なるほど!って。レンガでアタマをぶっ叩かれたぐらいの衝撃を受けたね、アレは。そこはかとなくマヂで。

 いや、だってスゴくないですか?生命活動に必要な栄養素を摂取させるために、該当する栄養素を美味しく感じるように人間を設計するだなんて、ホント神の御業ってヤツなんじゃないのかと。いやー人間スゲー。マヂスゲー。いや、なるほどね。こいつは魂消た(たまげたって変換で出てきた。知らんかった…)って、へーへー、ほーほー、言ってたわけですよ。われわれ人類は何者に操られているんだろうか?何の目的で創られているんだろうか?人が生きることの意味ってなんなんだろうか?キャトルミューティレーションは人類への警告なのか?今日の夕飯は何がいいのだろうか?

 ってなことを興奮して口角泡を飛ばしながらツレに喋りかけたら、

 

 「知らねぇーよ」

 

 っと一蹴された。

 

 あと「ほーほーってキミは鳩か?」

 と、ついでに罵られた。

 
 
 Everybody needs somebody to love