深大寺に行くなら蕎麦屋は絶対にここだ!
みなさん、ご存知でしょうか?
東京西部 調布は深大寺
日本三大だるま市のひとつ『深大寺だるま市』で知られる名所です。
鬼太郎茶屋もあったりして、なかなかいいところなんです。
ちょっとした門前町的な町並みになっていて、
一瞬、東京であることを忘れてしまいそうです(一瞬だけ)
そんな深大寺。
有名なものがもう一つあります。
それは『深大寺そば』
湧水が豊富な水源地であったことから、蕎麦づくりが盛んだったんですね。
そのため、深大寺の門前や周辺にはお蕎麦屋さんがたくさんあります。
スーパーでも『深大寺そば』なる蕎麦が売っていたりと、
ちょっとしたブランドにもなっていたりするぐらい蕎麦が有名なんです。
そんな深大寺を訪れる人は、みなさん、周辺のどこかのお蕎麦屋さんに入って、
蕎麦を召し上がることと思います。
んが、まぁ、大半はふつーの蕎麦屋です。
別に不味くはありませんがふつーです。
いや、お店によってはちょっとがっかりだったりもします。
なので、深大寺に行くならここだ!っというお蕎麦屋さんをご紹介したいと思います。
深大寺の最寄り駅は京王線の『つつじヶ丘』という、調布の手前に位置する急行停車駅です(調布駅からも行けます)ここからバスで行くことになるので、電車で深大寺を訪れる人は大半がこの『つつじヶ丘駅』を利用するのではないかと思います。
んで、オススメのお蕎麦屋さんは、この『つつじヶ丘駅』にある駅蕎麦です。
え? ふざんけんな?
いえ。大マジです。
『つつじヶ丘駅』にある万葉そば
京王グループがやっている駅蕎麦なのですが、ここのクオリティがハンパない!
駅蕎麦の域を大幅にはみ出しています。
ここの『野菜天そば』が死ぬほど美味いです(写真上段・これは大盛です)
値段はど忘れしましたが、HPによると¥500のようです。
(いつもパスモでピピッとやってしまって値段を覚えていなかった…パスモ怖ぇ)
ちなみに、下は『みぞれ舞茸天そば』です。
ここに来たら『ざる・もり』系の冷たい蕎麦がオススメです。
乱切り風の太さの異なる麺が、鰹の旨味が全開のツユに絡まって美味いのなんのって。
天ぷらも揚げたてアツアツだし、店内のポットには蕎麦湯と鰹だしが置いてあったりと、
もうこたえられません。
ワタクシ、日本橋の『よもだそば』
大好きなんです。
『ゲソ天そば」(温)
控えめに言って最高です。
へぎ蕎麦。
超うまいです。
十割そばの『嵯峨谷』
これまた、たまりません。
上記の店舗たちと比べても『万葉そば』は引けを取りません。
っというか、以上です(※個人の感想です)
実は京王には『高幡そば』という駅蕎麦もあります。
こちらも美味いのです。
以前は100%北海道産そば粉を売りにしていた(たぶん)のですが、
気付いたらその表記はなくなっていました。
そして、じわじわと店舗を減らし、いまは明大前と高幡不動にしかない模様。
かき揚げ。美味いです。
ちょっと脱線してきましたが、
何が言いたいのかというと、
深大寺に行くなら『万葉そば』
これで決まりだ!
間違いありません。
ゆめゆめ疑うことなかれ。
ここに紹介されているらしいです。